こんにちは、りんさく(@sakurarin72)です。
今や、ほとんどの人が持っているスマートフォン。
2023年では、日本国内のスマートフォン所有率が96.3%になったそうです。
世界でも約40億人が所有していて、2人に1人はスマートフォンを持っていると言われています。
そんな誰もが持っているスマホの待ち受けの画面は、どのようなものにしていますか?
お子さんやお孫さん、恋人、ペット、好きなタレント、綺麗な風景など、人によって様々ですね。
スマホの待ち受けを選んだり、着信音を変えたりして、スマホをドレスアップさせるのも、スマホを持つ楽しみの1つではないでしょうか。
ところで、「待ち受け画面で運気が変わる」という話を聞いた事はあるでしょうか?
待ち受けを「クジラ」や「レインボーローズ」にすると恋愛運がアップするとか、「海」や「富士山」にすると全体運が上がるなど、色々と言われていますね。
では、今大人気の猫の待ち受け画面にしたら、何かしらの効果があるのでしょうか?
ということで今回は、「猫の受け画面はどんな効果があるの?」というお話です。
猫を見るだけで癒される⁉
猫や猫の画像には、心を落ち着かせ穏やかな気持ちにさせる効果があると言われています。
なぜ、猫にはそのような効果があるのでしょうか?
その理由の1つは、猫が可愛いからなのです。
ある研究で、「ストレスを感じている人に可愛い動物のスライドショーを30分間見せるとどうなる?」という実験が行われました。
結果は、対象者全員が心拍数が下がり、血圧も正常になり、穏やかな気持ちになったそうです。
このことで、「人間は可愛いものを見ると、脳が休まり穏やかな気持ちになる」と、科学的に証明がされました。
猫を見ていると、心が和んだり、癒されたり、緊張がほぐれたりするのは、見ている人が猫を可愛いと感じているからなのです。
しかし、これは猫に限ったことではありません。
自分に愛着があって可愛いと感じるものならば、同じ効果が得られるそうです。
特に、
- 目が大きい
- ふわふわしている
- フニャフニャしている
ものは、癒し効果が高いと言われています。
猫は、「大きな目」「ふわふわ」「フニャフニャ」と、すべての要素を持ち合わせていますよね。
そのために、人間は猫を見たり触れたりすると、幸せホルモンが分泌されて、心が癒されるのです。
では、見るだけで癒される猫を、スマホの待ち受け画面にしたらどうでしょうか?
スマホの待ち受け画面選び
みなさんは、スマホの待ち受け画面はどのように選んでいますか?
ある調査で、「あなたの待ち受け画面は何ですか?」と質問をしたところ、1番多かったのは「子供の写真」、次いで「好きな芸能人、キャラクター」だったそうです。
「異性がしていたら、好感を持てる待ち受けは?」の質問に対しては、「可愛い動物、ペット」という回答が多かったようです。
好きな物や人、思い出の場所、綺麗な景色、ペットなど、その人によって待ち受け画面は様々です。
しかし、何気なく設定している待ち受け画面には、その人の心理、性格などが隠されていると言われています。
例えば、
- 初期設定のままの人は、控えめで目立つことが苦手な人。
- 子供の写真や家族の写真を待ち受けにしている人は、今の生活を守りたいがために、新しい事や未知の事へは踏み出さない現実派タイプ。
- ペットの写真を待ち受けにしている人は、寂しがり屋で内向的で慎重派タイプ。自分の存在価値を認めてもらいたい人。
- 友達と一緒に写っている写真や自分を待ち受けにしている人は、社交的でフレンドリーなのですが、実は臆病で傷つきやすい。
- 恋人との写真を待ち受けにしている人は、愛情深く嫉妬心が強い。依存度が高い。
- 風景や景色を待ち受けにしている人は、争い事が嫌いな穏やかタイプ。常に他人を気にして行動をするために、親しまれやすいがナルシストの部分もある。
などの、心理や性格が隠されているようです。
何気なく選んでいる待ち受け画面でも、その人の色々な心理が隠されていると考えられています。
こう聞かされると、待ち受け1つ選ぶだけでも悩んじゃいそうですね。
僕の周りに待ち受け画面をコロコロと変える人がいますが、そういう人はどんな心理をしているのか、興味がわいちゃいます。
ちなみに僕は、愛猫1択です。
猫以外の待ち受け画面にした事がありません。
面白みがないといえば…ないですね 笑
しかし、猫は幸運を呼ぶ生き物。
待ち受けにしていると、良いことが起こるはず!
・・・たぶん・・・
猫の待ち受けで運気が上がる⁈
猫を飼っている方を対象に、「あなたの待ち受け画面は何ですか?」というアンケートを行ったところ、約60%の人が「愛猫の写真!」と答えたそうです。
理由は、
- 可愛いから
- 癒されるから
- この子のために頑張ろうと思えるから
などが、多かったようです。
親が、子供の写真を待ち受けにするのと、同じ感覚なのでしょう。
猫も家族の一員だし、あたりまえの事ですね😸
古くから、猫は幸運を呼ぶ生き物と言われてきました。
特に、スピリチュアル能力とヒーリング(癒し)パワーは、人間が考えている以上に素晴らしいものを持っています。
部屋に猫がいるだけで、その部屋の中はヒーリングパワーで満ち溢れると言われるぐらいに、猫は素晴らしいパワーを持っているのです。
その素晴らしい猫パワーのせいか、どうなのかはわかりませんが、年々猫の写真を待ち受け画面にする人が、増えていると言われています。
そんな幸運を呼び込む猫を、待ち受け画面にしたなら、どうなるのでしょうか?
恋愛運がアップする
古代エジプトでは、
- 白猫は、恋の女神
- しま模様の猫は、恋のいたずらっ子
- 黒猫は、魔除け(苦手な人を寄せつけない)
と、猫は愛(恋愛)の象徴とされ、大切に扱われていました。
そのため、猫を待ち受けにすると、「恋愛運がアップする」と言われているのです。
特に、強い効果を示すのが、
- 黒猫と蝶
- 黒猫と満月
- 体のどこかにハート模様がついている猫
です。
・黒猫と蝶
黒猫は、中世ヨーロッパで魔女の使いと言われていたために、「黒猫は縁起が悪い」と感じる方が多いと思います。
しかし、それはただの迷信で、黒猫は邪気を払い運気をあげてくれる素晴らしい猫です。
また、蝶はスピリチュアルの世界で「神の使い」「生の世界と死後の世界を繋ぐ乗り物」と言われています。
その中でもオレンジ色の蝶は、「運命的な出会い」「素敵な恋が訪れる」という意味があるのです。
黒猫と蝶の組み合わせは、「両思いになりたい」「パートナーと強い絆で結ばれたい」と想っている方の、願いを叶えてくれると言われています。
また、黒猫と蝶の待ち受け画面は、強力な開運効果もあるそうです。
・黒猫と満月
大昔の人は、猫の目が月の満ち欠けに似ているという事から、猫を「月の動物」と考えていました。
猫の中でも黒猫は、新月の暗闇を感じさせると言われ、「月の象徴」と言われていたのです。
月のスピリチュアルは、「前向きな気持ち」です。
特に満月は、月のパワーが最も強く、本来の自分に戻る時だと言われています。
そのため、黒猫が持つ魔除けのパワーと、満月が持つパワーが合わさると、恋愛運が猛烈にアップすると言われています。
「気になる人を振り向かせたい時」「よりを戻したい時」などは、黒猫と満月の待ち受け画面にしてみると、願いが叶うかもしれません。
「猫と月は不思議な関係なんだよ」という事を書きました。興味がある方は、読んでみて下さい。
・体のどこかにハートマークがある猫
猫は幸運を呼び込む生き物です。
そんな猫の体にハート柄があったなら、恋愛運が上がらないわけがない!
さらに、見ているだけでも幸せな気持ちになるため、開運効果も抜群なのです。
恋愛運を上げたい人は、ハート柄の猫を待ち受けにすると、恋が実るかも🥰
幸運を呼び込む
両目の色が異なる「オッドアイ猫」は、希少性が高いことから、存在自体が幸福をもたらすと言われています。
特に白猫のオッドアイは、幸運を呼び込む力が他の猫に比べて高いのです。
また、しっぽの先がカギのように丸くなっている「かぎしっぽ猫」もオッドアイ猫同様に、幸運を呼び込んでくれます。
「最近、運が悪いな」と感じたら、「オッドアイを持つ白猫」、または「かぎしっぽの猫」の写真を待ち受けにすると、運が上がってくるかもしれませんね。
金運アップ
金運アップ、商売繫盛といえば、右手をあげた招き猫ですね。
招き猫はあげた右手で、「福」と「富」を呼び込んでくれると言われています。
そのため、右手をあげた猫の写真を待ち受けにすると、金運がアップするそうです。
右手をあげた猫の写真は、そうめったにないために、右手をあげた招き猫の待ち受けでも効果はあると言われています。
宝くじなどを購入する前は、右手をあげた猫を待ち受けにしてみてはいかがでしょうか。
待ち受けを変えるタイミング
満月、新月の時に待ち受けを変えると、願いが叶うと言われています。
さらに、金曜日の夜に変えると「恋愛運アップ」、木曜日は「金運アップ」に、ベストなタイミングだそうです。
しかし、「運は自分で掴むもの」という事で、自分の直感が1番ベストなタイミングだ、という人もいます。
曜日や月の満ち欠けは参考程度にして、自分の直感を信じましょうね。
さいごに
猫の待ち受け画面に、開運効果があるなんて驚きですね。
ただ可愛いから、オシャレだからといった理由で、待ち受けにしていた方も、多かったのではないでしょうか。
猫は、人間に「癒し」「幸せ」「笑い」などの、様々なプラスエネルギーを与えてくれます。
待ち受け画面ひとつにしても、猫は人間に何かしらのパワーを送っているのです。
人間にとって猫は、必要不可欠な存在なのかもしれませんね。
おしまい
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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