コーヒーカップって、何色のカップを使ってますか?
カップの色を気にしながら、コーヒーを飲んだことってありますか?
普通は毎日、自分のお気に入りのカップで飲みますよね。
気分がいい日、落ち込んでいるとき、リラックスしたいときなど、色々な気分でコーヒーを飲むと思います。
毎日同じコーヒーでも、カップの色で味、気分が変わるかもしれません。
白色のカップ
白色は、暗い色を引き立てる効果があります。白色の心理効果は、清潔感。物を軽く感じさせる。気分をスッキリさせる。心機一転。希望。などがあります。
コーヒーの苦味、シャープな味わいを感じたい人は、白色のカップです。白色のカップで飲むと、味が濃く感じます。
白色にコーヒーの茶色が入って、見た目がハッキリするので、味が濃くスッキリした味わいに感じます。
スッキリしたいとき、シャキッとしたいとき、心機一転したいときは、白色のカップでコーヒーを飲むといいかもしれませんね。
青色のカップ
青色は、人をリラックスさせる効果があります。世界的に1番人気の高い色と言われています。
青色の心理効果は、集中力を高める。リラックスできる。食欲を減退させる。時間経過が遅く感じる。などがあります。
青色のコーヒーカップでコーヒーを飲むと、キリッとした甘さが感じられると言われてます。
気持ちを落ち着かせたい時、リラックスしたいときは、青色のカップで飲んでみましょう。
黄色のカップ
黄色は、有彩色の中で一番明るい色です。楽しい気分にさせる効果があるので、コミニケションには、最適な色です。
黄色の心理効果は、記憶力を高める。判断力がアップする。明るい気分になる。などがあります。
黄色のコーヒーカップでコーヒーを飲むと、気持ちが明るくなり元気になる。味は、薄く感じると言われています。
仲のいい友達同士で飲むときは、黄色のカップを使うといつも以上に楽しくなるかもしれませんね。
赤色のカップ
赤色は、エネルギッシュな色で気分を高揚させる効果があります。
赤色の心理効果は、気持ちを前向きにさせる。興奮状態、闘争心がアップする。時間を早く感じさせる。などがあります。
赤色のカップでコーヒーを飲むと、苦味が強く、コクがあると感じます。疲れているとき、落ち込んでいるとき、気分を高めたいときには赤色のカップで飲みましょう。
緑色のカップ
緑色は、人間の目でもっともとらえやすい色とされています。気持ちを穏やかにしてリラックスさせてくれます。木や森の自然な色なので、心が落ち着き安心する色と言われています。
緑色の心理効果は、心身ともに疲れを癒す。リラックスできる。穏やかな気持ちになる。などがあります。
緑色のカップでコーヒーを飲むと、心、身体が休まり、リフレッシュできます。イライラしてる時に緑色のカップで飲むと、心が落ち着き穏やかな気持ちになれるかもしれませんね。味は薄く感じます。
ピンク色のカップ
ピンク色は、女性的な柔らかいイメージの色です。血行を良くして、女性ホルモンの分泌を助けてくれる色です。
ピンク色の心理効果は、愛情を伝える。幸せな気持ちになる。緊張を和らげる。心身ともに若返る。優しい気持ちになる。などがあります。
ピンク色のカップでコーヒーを飲むと、優しく幸せな気分になる効果が見込めます。味は甘く感じます。好きな人と一緒に飲むときは、ピンク色のカップで飲むと、いつも以上に幸せな気分になれるかもしれませんね。
まとめ
自分の好きな色が紹介した中にありましたか?
これ以外にも、たくさんの色があります。
自分が気にいったコーヒーカップで飲むのが一番美味しいと思います。
コーヒーカップを買うときに、この記事を思い出してもらえれば幸いです。楽しいコーヒーライフにしましょうね。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
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