ちょっと待って!一緒に洗濯して大丈夫?猫に危険な洗剤と柔軟剤とは

 

こんにちは、りんさく(@sakurarin72)です。

 

僕たちが、何気なく使っている日用品の中にも、猫にとっては危険なものがたくさんあります。

 

一番身近でいえば、毎日する洗濯です。

 

特にこの暑い時期は、汚れ物がたくさん出るので、洗濯物が増えると思います。

その時に必ずと言っていいほど、洗剤や柔軟剤を使いますよね。

その洗剤や柔軟剤が、猫にとって危険なものがある事をご存知でしょうか?

 

人間にはたいしたことがなくても、猫にとっては命にかかわる事になる可能性があるのです。

 

今回は、人間用の洗剤で猫用の洗濯物を洗っても大丈夫なのか?というお話です。

 

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猫に危険な洗剤

僕たちが生活する中で、猫が中毒を起こす物はたくさんあります。

ネギ類、チョコレート、コーヒー、アルコール類、タバコ、ユリ類などをよく耳にすると思いますが、毎日使う洗剤や柔軟剤も、猫にとっては危険なものなのです。

 

洗剤の危険性

洗剤と一言で言っても色々あります。

洗濯洗剤、食器洗剤、掃除洗剤など、日常生活には欠かせないと言っていいほど、毎日使うと思います。

その毎日使う洗剤の中に含まれている成分が、猫を中毒にさせるのです。

 

界面活性剤

猫が洗剤を舐めると、なぜ中毒を引き起こしてしまうかと言いますと、洗剤には「界面活性剤」というものが使われています。

界面活性剤とは、水にも油にも馴染みやすく、表面張力を弱める働きがあるので「油汚れを落とす時には欠かせないもの」だと言われています。

洗剤や石鹼の主成分が界面活性剤です。

 

界面活性剤を愛猫が摂取してしまうと、どうなるか?

消化管粘膜を破壊する恐れがあります。

特に濃縮タイプの洗剤は、濃度が高いので少量でも命を落とすことがあります。

界面活性剤は、洗剤や石鹼だけでなく、シャンプーやハンドソープや歯磨き粉などにも使われています。

 

「知らないうちに愛猫が洗剤を舐めていた」「どこかにこぼした洗剤が愛猫の体に付いて、毛づくろいの時に舐めてしまった」などという事故が起こりかねませんので、十分に注意して下さい。

 

アロマ

「猫にアロマは非常に危険だ」という事を耳にした事があると思います。

なぜアロマが危険なのかと言いますと、アロマに含まれている「エッセンシャルオイル(精油)」という成分が中毒を起こさせるのです。

 

猫は肉食動物なので、植物由来成分の「エッセンシャルオイル(精油)」を代謝させる機能が備わっていないので、肝臓への負担が非常に高いのです。

洗濯用洗剤や食器用洗剤の匂い付けに、よくアロマを使っているので、愛猫の食器や洗濯物には十分に注意して下さい。

 

 

洗剤を舐めた時の対処法

誤って舐めてしまうと

  • よだれを垂らす
  • 嘔吐
  • 下痢
  • 痙攣
  • 昏睡状態

などの中毒症状が、約1時間以内に発症すると言われています。最悪の場合は、命にかかわる場合もあります。

 

舐めてしまったら「愛猫の口に指を突っ込んで吐かす」「塩や食塩水を舐めさせて吐かす」などとよく聞きますが、素人が上手くできるとは思いません。

はっきり言って危険だと思いますので、ご自分で吐かそうとせずに動物病院へ連絡をして、指示を受けて下さい。

 

おすすめの洗剤

人間用の食器用洗剤で愛猫の食器を洗っても、十分に洗剤を洗い流していたら問題はないと思いますが、ほとんどの洗剤には界面活性剤が入っているので、絶対に安全ということはありません。

それは洗濯用洗剤も同じことで、人間用は香りをよくするためにアロマが入っています。

 

オススメなのは、人間用と愛猫用と分けることです。

最近はペット用の洗剤が売っているので、それを使用すれば安心かと思います。

 

精油成分を一切使用していない猫用の食器用洗剤です。成分は、香料、着色料、天然防腐剤、化学合成保存料無添加、無香性と猫に優しい仕様になっています。

 

 

泡タイプの犬猫用の食器用洗剤です。天然の成分を使用しているため、身体に悪影響を及ぼす危険がありません。

 


ペット用の洗濯用洗剤と言ったらこれなのですが、これには界面活性剤が入っています。扱いに十分注意して下さい。

 

 

これは猫用ではないのですが、香料、着色料、漂白剤、蛍光剤の4つが無添加不使用となっていて、小さい子供さん、ペットにも安心して使用できるようになっています。

約94%の医師が推進していますが、これにも界面活性剤が入っているので、使用時は注意が必要です。

 

猫に危険な柔軟剤

衣類からいい香りがすると、すごく癒された気分になりませんか?

最近では衣類の匂い付けやふんわり感を出すために、ほとんどの方が使用されていると思います。

人間では癒される柔軟剤が、猫にとってはすごく危険なものなのです。

 

柔軟剤の危険性

柔軟剤を猫が舐めるのは、当然危険な行為なのですが、柔軟剤の香りだけでも猫にとっては危険なのです。

何が危険なのかと言いますと、柔軟剤に含まれている成分に問題があるのです。

柔軟剤の成分は、アルコール、安定化剤、陽イオン界面活性剤、エッセンシャルオイルなどが主な成分ですが、この中でも特に、エッセンシャルオイルには気を付けなければいけません。

 

エッセンシャルオイル(精油)

洋服に匂い付けをするには「エッセンシャルオイル(精油)」という成分が含まれています。

 

洗剤の所でもお話ししたように、エッセンシャルオイル精油という植物エキスを凝縮させてできたものなので、人間は吸い込んでも分解する力を持っていますが、肉食の猫は分解する力を持っていません。

そのために肝臓に負担がかかり、肝臓疾患などの重大な病気になってしまうのです。

 

匂い

色々な香りが楽しめて、人間には癒しの香りと言えるでしょうが、その癒しの香りが猫はすごく不快に感じるのです。

猫の嗅覚の良さをご存知でしょうか?

人間の数万~数十万倍と言われています。

 

人間には、ほのかないい香りでも、猫にとっては強烈で不快な匂いに感じてしまうのです。

柔軟剤を使ったブランケットに包まれた猫が、急に体調を崩して動物病院に行った、というお話を何度も聞いたことがあります。

 

柔軟剤の強烈で不快な匂いが被毛についてしまうと、猫は毛づくろいをして取り除こうとします。

その時に、成分を体内に取り込んでしまって体調不良になるそうです。

 

飼い主さんの抱っこを嫌がる愛猫は、匂いが苦手なのかもしれませんね。

愛猫の物に柔軟剤を使用する場合は、無香料にしてあげましょうね。

 

愛猫の洗濯物には柔軟剤を使わない!

 

これが一番だと思います。

 



柔軟剤を舐めた時の対処法

症状は洗剤の時とほぼ同じですが、柔軟剤の場合はなるべく早く処置をしてあげないと、重症または命にかかわる場合があります。

洗剤の時と同じで、自分で何とかしようとせずに、動物病院に連絡を入れて指示を受けて下さい。

 

おすすめの柔軟剤

僕は、愛猫のものには柔軟剤は必要ないと思いますが、使いたいと言う方もいらっしゃると思います。

猫の洗濯物に柔軟剤を使用する場合は、無香料が絶対にいいです。

 

これはペット用ではありませんがおすすめです。無香料、無添加で皮膚科の医師(100人)の86%が推進している柔軟剤です。 界面活性剤が含まれているので、十分に注意して下さい。

 


無添加、無香料ですが、これにも界面活性剤が使用されています。

 

さいごに

猫は、危険な物を判断する素晴らしい嗅覚を持っているので、自ら舐めてしまうということは少ないと思います。

ですが、飼い主さんが誤って身体に付けてしまったり、こぼれている液を愛猫が踏んでしまったりするケースもあります。

そうなると、猫は舐めて身体をキレイにしようとするので、身体の中に取り込んでしまう危険性があるのです。

 

可愛い愛猫のために、飼い主さんがしっかりと管理してあげましょうね。

 

おしまい

 

猫が大好きなハンモック。日向ぼっこやストレス解消に最適です。

 

 

人間も猫も水素水できれいになろうね。人気の高い猫用の水素水です。

 

 

冷却ベットです。猫の形をしていてデザインも可愛いですね。

 

 

猫を飼っている方なら、いくつか共感できる部分があると思います。人間は猫に育てられているのかもって、思える本です。

 

 

ベストセラーになった猫壱さんの玩具です。ストレス解消には、体を動かすのが一番!どんな猫でも夢中になること間違いなしですので、思う存分遊ばせてあげましょう。

 

 

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

 

 

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コメント

  1. りんさくりんさく より:

    ふうちゃんさん、こんばんは!
    いつもありがとうございます。
    そう言っていただけるだけで、書いてて良かったと思えます。
    すごく励みにもなりますし、嬉しいです。

    本当にありがとうございます。
    また、お待ちしております。

  2. こんにちは!

    いつも感心しています。りんさくさんが、本当に猫の事を考えているし、猫に関する知識も豊富です。息子のアレルギーがあり猫は飼えないけれど、お陰様で少しづつ、猫の知識が増えてきました。

    飼ってなくとも、記事を読んでいるだけで、和みます。

    また、のぞきにきます。

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