紅茶を飲むだけでインフルエンザ予防が出来る!その理由は?

 

こんにちは、りんさく(@sakurarin72)です。

 

そろそろ冬が近づいてきましたね。風邪などひいてませんか?

この時期になると、心配なのがインフルエンザです。

インフルエンザにかかった人ならわかると思いますが、あの辛さは二度とあじわいたくないですよね。

昨年は、ワクチン不足で予防接種を受けられなかった人もいると思います。でも、もっと手軽に予防できる方法があります。

 

それは何かといいますと、紅茶です。

 

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紅茶でインフルエンザ予防

 

紅茶には、『ポリフェノール』という成分が含まれています。

そのポリフェノールがインフルエンザウイルスを無力化にしてくれるのです。

 

ポリフェノールと聞いて思いつくのが、カテキンです。

 

緑茶にもカテキンが含まれているのは有名です。

だったら、緑茶でもインフルエンザ予防ができるのではないのか!という意見も出てくると思います。実際に緑茶でもできます。

 

緑茶にも予防効果がありますが、紅茶と比べると半分程度の効果しかありません。

 

なぜかと言いますと、紅茶には「カテキン」のほかに、「テアフラビン」と「テアルビジン」が含まれています。

緑茶を発酵して紅茶にする際に、「カテキン」が「テアフラビン」に変化するのです。紅茶の赤みは、「テアフラビン」が作り出しているのです。

その「テアフラビン」がインフルエンザ予防に優れているのです。

ですので、紅茶の方が予防するにはおすすめなのです。紅茶は、インフルエンザの感染力を15秒で無力化すると言われています。

 

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インフルエンザ予防になる飲み方

アイスでもホットでも粉末でもリーフでもティーバッグでも大丈夫です。

 

レモンティーはいいが、ミルクティーはダメ。

ミルクを入れてしまうと、紅茶ポリフェノールがミルクタンパクに取り入れられ、ポリフェノール本来の効果がなくなってしまうからです。

レモン、はちみつ、砂糖は入れても問題ありません。ミルク、豆乳はやめましょう。

 

おすすめな飲み方

紅茶の茶葉にはたくさんの種類があります。その中でもインフルエンザ予防に最適なのはアッサムです。

「テアフラビン」が一番多く含まれている紅茶です。

 

ミルクティーにすると最適な紅茶と言われてますが、先ほども言いましたがミルクはポリフェノール(テアフラビン)効果を吸収してしまうので予防になりません。

 

レモンティーかストレートで飲むのをおすすめします。

 

紅茶+はちみつ

はちみつには抗菌、殺菌作用があります。

喉が痛い時は、「はちみつをなめるといい」と言われています。紅茶に混ぜることによって予防対策になります。砂糖のかわりにはちみつを入れてみては、いかがでしょうか。

 

コーヒーはちみつもおすすめです。興味がある方は、見て下さい。

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1日の紅茶の摂取量は約500mlと言われています。一度に飲むのではなくて、数回に分けて飲むことをおすすめします。

1時間毎に3口ぐらい飲むだけでインフルエンザ予防ができると言われています。

ティーバッグで入れる場合は、1度目はいつも通りに紅茶を入れて、2度目からはうがい薬として利用しましょう。紅茶の成分がウイルスの侵入を防いでくれます。

 

ペットボトルの紅茶でも効果ある?

効果はあります。ポリフェノールが入って入れば大丈夫です。

ですが、ティーバッグやリーフで入れた方が成分が多く含まれているため効果は高いです。

 

おすすめは、キリン 午後の紅茶 おいしい無糖です。

まとめ

  • 紅茶は、毎日飲むことでインフルエンザの予防になります。
  • ミルクティーは、予防になりません。レモンティーかストレートティーで飲みましょう。
  • おすすめの茶葉は、アッサムです。
  • 2回目以降(ティバッグを使用した場合)は、うがい薬として使用しましょう。

 

寒い季節には、紅茶を飲んでインフルエンザにならない体をつくりましょう。

紅茶にはインフルエンザ予防以外にも、たくさんの身体にいい効果があります。

 

紅茶を飲んで、寒い冬を健康に過ごしましょう。

 

おしまい

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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コメント

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