猫は運動をしても筋肉痛にならないの?筋肉の仕組みと筋肉のつけ方

 

こんにちは、りんさく(@sakurarin72)です。

 

最近、ちょっと激しい運動をするだけで、筋肉痛になってしまいますが、これって歳のせい?ただの運動不足?

まぁどちらにしても、痛くて辛いのからは逃れられません。

 

歳はとりたくないですよね^^;

 

筋肉痛ってなぜ起こるのか知っていますか?

運動による筋繊維の損傷を治す時に、炎症が起こるためだそうです。

 

僕はてっきり乳酸が溜まって、それが筋肉痛を引き起こしているのかと、思っていました。

 

では、いつも一緒にいる愛猫も筋肉があるのだから、激しい運動をすると筋肉痛になるのでしょうか。

たまに寝ていると思ったら、走り出すことってないですか?

 

人間なら、あんな急に体を動かしたら、筋肉痛になると思うのですが、猫は大丈夫なのでしょうか?

 

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猫は筋肉痛にならないの?

答えは

猫だって筋肉痛になるのです。

 

人間よりも運動神経がバツグンな猫なので、筋肉痛とは無縁だと思いがちですが、筋肉がある動物は全て筋肉痛になるのです。

元気に走り回っている犬も、競馬場で走り回っている馬も、筋肉の使い方を間違えば、筋肉痛になるそうです。

 

「えっ?愛猫が(愛犬が)筋肉痛で苦しんでいる所を、見たことがないけど・・・」

という方が、ほとんどだと思います。

 

僕も愛猫が

「今日、筋肉痛やねん」

という仕草をしている所を見た事がないです。

 

それは猫や犬、その他の動物たちは、筋肉の作りや使い方が人間とは違うので、筋肉痛になりにくいと言われています。

なので、あまり筋肉痛で痛がっている姿をあまり見ないのです。

 

では、なぜ猫は筋肉痛になりにくいのでしょうか。

 

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猫の筋肉

猫の筋肉は、柔軟性に優れているという特徴があり、とても柔らかくしなやかな筋肉なのです。

 

猫の筋肉の約6割は、瞬発力に関係する筋肉です。

一定の動きを持続させる筋肉は約2割程度しかないので、筋肉を痛めつける時間が少ないのと、筋肉が柔らかいために、筋肉痛になりにくいのです。

 

筋肉痛になる原因は、筋肉への負担です。

 

野生で生きてきた猫が、筋肉痛で獲物を追いかけられない、天敵から逃げられない、となっては致命傷です。

そういうことから猫は、筋肉に無理をさせずに、筋肉痛を防止しているのでしょう。

 

さすが猫さん、ご自分の体の事をよく分かっていらっしゃる(=^・^=)

 

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愛猫が、夢中で遊んでいる時があると思います。

でも、ちょっとすると疲れたのか、ゴロンて寝転がっていますよね。

あれは、何かを持続させるという筋肉が、少ないからなのです。

 

「これ以上動いて筋肉を使うと、筋肉痛になる」

と思ってゴロンとなるのでしょう。

野生時代の名残が、そうさせているのだと思います。

 

それと、猫の平均的な体脂肪率は、約15~20%と言われています。

猫の筋肉と脂肪の比率を考えると、筋肉の方がはるかに高いので

水に浮きにくい=泳げない(沈みやすい)

なおかつ、筋肉の持続性が少ない

ということになると、猫が水(泳ぎ)を苦手とする理由も、わかる気がします。

 

ちなみに犬の平均体脂肪率は、約20~29%だと言われています。

猫と比べると犬の方が、水に浮きやすく筋肉の持続性が長いので、犬は泳ぐのが上手なのかもしれません。

 

猫の筋肉は、短距離走者のアスリート並なのだそうです。

 


 

猫の筋肉の衰え

猫だって、運動しないと筋肉が衰えてきます。

特に家猫は、運動する所が少ないので、肥満になりやすく、筋肉が衰えやすいと言われています。

猫の筋肉が衰える理由は

  • 運動不足
  • 老化
  • 肥満

などの理由です。

人間も歳をとると、筋肉が衰えていくように、猫も歳をとると筋肉が衰えていきます。

老化してくると、今まで登れていたところが登れなかったり、走り回れなくなったりします。

 

「歳をとる」

こればかりは防ぎようがない事です。

猫は人間よりも歳をとるスピードが早いので、約6歳ぐらい(人間の40歳程度)から少しづつ、筋肉と体力が衰えていきます。

歳をとるにつれて、猫は必要以上に動かなくなりますが、体調が悪いわけではありません。

いざという時のために、寝て体力を温存しているのです。

「運動をさせないと…」って思い、無理に猫じゃらしで遊ばせたり、キャットタワーに登らせないようにしてあげて下さい。

老猫に運動させることは、ストレスの原因になってしまう事があります。

 

あと運動不足と肥満からの筋肉の衰えを防ぐのは、やはり運動をさせることです。

  • 猫じゃらし
  • キャットタワー

などで体を動かさせることが、筋肉をつけることに繋がります。

 

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猫の筋肉のつけ方

人間のように筋トレをして、筋肉をつけるようなことは、猫にはできません。

猫に筋肉をつけるのは、遊ばせて運動をさせながら、筋肉をつけてあげる事です。

特に上下運動は、猫にとって大切な動きです。

 

「何かの上に登って降りる」

僕たち人間から見たら単純な作業です。

しかし猫はこの動き(上下運動)がないと、ノイローゼになると言われているぐらい、大切な動きなのです。

 

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キャットタワーで遊ばせるのが一番いいと思いますが、「キャットタワー」と一言で言っても、安いものではないので、新しく買う必要はないかと思います。

それなりに上下運動ができる物なら、何でもいいと思います。

ただし、すごく飛び上がらなくては登れないとか、高い所から飛ばないと降りられないという、見るからに筋肉に負担がかかりそうな物は、やめてあげましょう。

 

簡単に、上下運動が出来るように少し工夫してあげると、それだけで愛猫は喜んでくれます。

 

猫は、高い所が大好きです。

なぜなら「周りの様子を見渡せて安全だから」です。

 

これは猫の本能が、そうさせているのです。

なので、高い所に登れない(上下運動ができない)という本能に反する事をすると、ノイローゼになってしまうのかもしれません。

 

あと猫じゃらしなどを振ってあげると、猫は手でそれを必死に取ろうとしてきます。

あの手の動きが、腕や肩や背中の筋肉を鍛えられると言われています。

 

上下運動と猫じゃらしを上手く使って、愛猫の筋肉を鍛えてあげて下さいね。

 


さいごに

運動神経の良い猫だって、筋肉痛になったり、筋肉が衰えていくことだってあります。

老化で衰える事はしようがないとしても、運動不足や肥満やケガや病気などで筋肉が衰える事は、飼い主さんが少し気にしていてあげれば、防げる事かもしれません。

 

愛猫の暮らしやすい環境を作ってあげる事が、長生きをする事に繋がると思います。

飼い主さんも愛猫も、いつまでも健康で元気に暮らしましょうね。

 

おしまい

 

 

人気ランキング1位のキャットタワーです。

猫が大好きなハンモックもついています。運動不足、ストレス解消に最適なキャットタワーです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

猫の病気
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