こんにちは、りんさくです。
先日、去年からずっと行きたかった滋賀県高島市にある、メタセコイア並木に行ってきました。
県道287号線をまっすぐに全長約2.4㎞の道の両端に、約500本のメタセコイアの木が植えられています。
その並木道の中を車で走り抜けていくという、最高の絶景ロードです。
朝起きると、『最高の青空 メタセコイア日和だぁ~』と相棒が言ったので、本日の予定は滋賀県行きに決定。
遅い。遅い。言われながら、急いで支度。
水筒にコーヒーを入れて車に乗って、いざ滋賀県へ出発❕
家を出て1時間、はりきって出たにもかかわらず、ウトウト...
睡魔にも負けず、道に迷いながら2時間30分。やっと滋賀県高島市、目的地に近づいてきました。
ふたりともメタセコイアを見たことがないので、これかなぁ?あれかなぁ?とキョロキョロしながら、車で走っていました。
「これがメタセコイアとちがう?」と気が付いた時には、メタセコイア並木を100mぐらい走っていました(笑)。
せっかくメタセコイア並木の、入口を感動したかったのに...
果てしなく続くメタセコイア並木 車で走っていると感動的で入口が分からなかったことを忘れてしまいます(笑)。
車を駐車場(無料)に止めて歩いてみました。
車を止めてまず目に入ってくる景色が
どこまでも続いてるもメタセコイア並木 すごい! 圧倒される景色です。
少し歩くと、
この石碑をこえると、メタセコイア並木が続きます。
眠たい目をこすりながら、きた甲斐がありました。
9月17日の出来事でした。楽しい幸せな1日でした。
メタセコイヤ並木は、春夏秋冬色々な顔を持っています。
春から夏にかけて、葉が緑色に色づく爽やかなメタセコイヤ。それを過ぎると、暑い夏の始まりですね。
夏のメタセコイヤは、青空に向かってたくましく立っているメタセコイヤの木。
木々に囲まれたその木陰を歩いて、夏を感じてみるのもいいんではないでしょうか。
もうすぐ秋ですね。紅葉のスポットとしても人気があるメタセコイア並木。全長約2.4㎞、本数約500本のメタセコイヤが黄色に色づき始め、
徐々に赤色に染まっていく。その紅葉は、絶景ロードに変わるに違いありません。黄色になった姿の時、赤く染まった時、どちらも1度は車で、駆け抜けてみたいですね。
秋が終われば冬。
韓国ドラマ(冬のソナタ)で有名になったメタセコイヤ。その冬のソナタに出てくる名シーンが、この滋賀県のマキノ高原のメタセコイア並木と似ている。と言うことから、一躍有名になりました。
その景色は、気象条件が揃わないとお目にかかれない。と言われてます。白銀のメタセコイア並木を、1度は見てみたいものです。
最後に
春夏秋冬と季節は4つですが、4つ以上の様々な顔を持つメタセコイア並木。どの季節、どの時期に行っても感動すると思います。滋賀県へ行った際には、見に行っても損はないと思います。
メタセコイアに囲まれて良きひと時を、過ごしてみてはいかがでしょうか。
アクセス・・・電車:JR湖西線マキノ駅からバスで約10分。
車:名神高速道路京都東ICを降りて国道161号線を北に約80分。
住所・・・滋賀県高島市マキノ町蛭口
おしまい
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント
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