アメとムチを使いこなして愛猫マスターになろう。猫の褒め方と叱り方

 

こんにちは、りんさく(@sakurarin72)です。

 

猫と一緒に生活していくうえで、絶対に欠かせないのが「しつけ」です。

良いことをしたら褒めてあげて、悪いことをしたら叱る、当たり前のことですが、愛猫は褒められていることや叱られていることを、理解しているのでしょうか。

猫は、人間の言葉を短い単語程度なら、理解ができると言われていますが、言葉だけではなかなか伝わらないものです。

 

では、わかってもらうにはどうすればいいか?

 

答えは一つです。

コミュニケーションを取りながら、伝える事です。

 

  • 良い事=褒める
  • 悪い事=叱る

 

上手く愛猫に伝えるには、どのようにしたらいいかを見ていきたいと思います。

 

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愛猫を褒める

人間もそうですが、褒められて嫌な気持ちになる人などいないですよね。

よく「褒められて伸びるタイプなんだよね」という言葉を耳にしますが、誰でも褒められたら伸びると思うのです。

 

誰かに認められて、やる気をなくす人など見たことがないですからね。

もしそんな人が居たら、褒め方に問題があるのではないかと思ってしまいます。

 

と、まぁここまでは人間の話なのですが、実は猫も人間と同じように「褒められて伸びるタイプ」なのです。

しかし、猫は人間のように褒められて嬉しいや喜ぶという感覚はないと言われています。

 

それはなぜか?

人間や犬は、集団で何かを成し遂げる生き物なので、誰かに認められて、自分というものを受け入れてもらうと、それが嬉しさや喜びに変わるそうなのですが、猫は単独で生きる動物なので、誰かに受け入れてもらったり、認められても、生きていく上ではどうでもいいことなのです。

なので「褒められて嬉しい」という感情が、あまりないと言われているのです。

 



愛猫の褒め方

では、どのようにして褒めるといいのか?

それは、優しい言葉をかけながら猫が好きなことをしてあげるのです。

 

どういうことかと言いますと、

猫には、褒められて嬉しいという感情はないと言いましたが、それは言葉だけであって、大好きな飼い主さんとコミュニケーションを取りながら褒められると嬉しく感じるのです。

例えば、いいことをした時に「いい子だね~」と頭を撫でながら褒めてあげると猫はすごく喜びます。

あと「賢いね~」と言っておやつをあげたりしても喜んでくれます。

 

いい事=褒める=ご褒美

と猫に覚えさせることが重要なのです。

猫が褒められて喜びを感じるのは、ご褒美がもらえるからなのです。

「自分がやっていることを飼い主さんが認めてくれたから」などの健気な考えで喜んではいないのです。

 

いつ、どのようにして褒めるか

<いつ>

何かいいことをしたら、「した直後に」「すぐに」「している途中に」褒めてあげて下さい。時間が経ってから褒めてあげても、猫には何を言われているかわからないからです。

 

「飼い主のやつ、何を言っているのだ?まぁいいか、ご褒美だけもらっておこう」

 

という気持ちになって、何で褒められているのか、わからないままになってしまいます。

 

  • トイレが上手にできたら「すごいね~」
  • おとなしく爪切りができたら「えらいね~」
  • 名前を呼んで返事ができたら「賢いね~」

など飼い主さんにとって、嬉し事や良い事をした時には、その場で褒めてあげるようにしましょう。

 

<どのように>

ゆっくりと優しいトーン(いつもより少し高めのトーン)で、「えらいね~」「賢いね~」「可愛いね~」「すごいね~」などの、短い言葉をかけてあげて下さい。

長い言葉で褒めてあげても、猫には何を言っているか理解ができません。

その時に、愛猫が好きなことをしてあげると、褒められている感が高まります。

 

例えば

  • 食べる事が好きな猫…おやつをあげる
  • 遊ぶことが好きな猫…おもちゃで遊んであげる
  • スキンシップが好きな猫…撫でてあげる

などをしてあげるいいと思います。言葉だけでなく態度でも示してあげると「褒められている」という実感を得てくれます。

 

「こんな事をすると褒められて、ご褒美がもらえる」という事を、わかりやすく伝える事が大切なのです。

 


 

ダメな褒め方

  • ハイテンションで褒める
  • 大きな声で褒める
  • 誉め言葉が長い
  • 過度なスキンシップをする

など、猫がわからない褒め方や怖がるような褒め方や嫌がるような褒め方は、猫にストレスを与えてしまいます。

いつも通りの優しい飼い主さんで、褒めてあげて下さい。

 

 

猫だって人間の言葉がわかるのだよ、という事が書いてあります。興味がありましたら読んでみて下さい。

 

愛猫を叱る

僕は、生まれた時から猫と一緒に暮らしていますが、今だに愛猫を叱るという事が苦手で、何でも許してしまいます。

たまに「そんなことしたらあかん!」と言って叱ったりもしますが、

「はぁ?何言うとんねん?」

と言った顔で逃げられたり、ひどい時には反撃されることもあります(笑)

 

よく、猫にしつけをするのは難しいと言いますが、猫だって学習能力があるので、やって良いことと悪いことの分別はつくと思います。

人間は「これはやったらあかんやろ」と思い躊躇もしますが、猫は自分がやっていることは、すべて正しいと思っているので、ダメな事を教えてあげないと分からないのです。

 

ダメなものを「ダメ!」と教える前に、まずはいたずらをされない、できない環境を作ってあげる事も大切なのではないでしょうか。

 



愛猫の叱り方

いたずらをしない環境を作っても、猫が本能的にする事をやめさせるのは、なかなか難しいものがあります。

例えば、マーキングや爪とぎなどは、環境を改善しただけでは、なくなることはないです。

となると、やっぱりしつけをする事が大切になってきます。

 

褒めるところでも言いましたが、猫は人間の短い言葉なら理解ができます。

犬は人間の言葉を、約80種類程理解していると言われていますが、犬の「脳化指数」は1.2、猫は1.0なのでそれほど大差はありません。猫も80種類近くの言葉は、覚えられるはずだと思います。

 

「これは叱られている言葉」「怒られている言葉」という事を猫に覚えさることが、大切なのです。

 

いつ、どのようにして叱るか

<いつ>

褒める時と同様に、現行犯で叱るのがベストです。

時間が経ってから叱っても猫は

 

「飼い主のヤツ、何言うとんねん??」

 

となってしまうので、叱ってる意味がなくなります。

 

<どのように>

普段愛猫と喋っている時より、少し大きめな低い声で叱ってあげましょう。

愛猫に「ん?飼い主さんがいつもと違うぞ⁈」と感じさせる事がポイントです。

 

「コラッ!」「ダメ!」「メッ!」などの短い言葉で叱ってあげて下さい。長すぎると愛猫は、何を言われているのか分かりません。

それと、叱る時の言葉を一つに決めていた方が、猫が覚えやすいかもしれませんね。

毎回叱る言葉が違っては、どれが叱られている言葉なのか、覚えられないからです。

 

あと、これをやったら叱るという事を決めておく事も大切です。

お母さんは叱るのに、お父さんは笑っているとなると、猫からしてみれば

 

「どっちやねん!」

 

となってしまい、良い事なのか悪い事なのか分からなくなってしまうので、家族で「これをしたら叱る」という事を決めておくといいと思います。

 

効果的な方法は、いたずらをしている時に、わからないように罰を与える事です。

「これをすると、こんな嫌なことがあるんだぁ」と思わせることです。

 

  • 後ろから霧吹きで水をかける
  • 大きな音を出す
  • 聞いた事がない音、苦手な音を立てる
  • パンと手を叩く

などの、猫が「なんだ、これは?」とびっくりするような事をしてあげましょう。

その時に、飼い主さんがやっているという事を悟られないようにして下さい。

 

ばれてしまうと

「なんや飼い主のヤツ、嫌な事しやがって」

と怒って寄ってこなくなる可能性もあります。

 


 

ダメな叱り方

  • 怒鳴る
  • 猫を叩く
  • 追いかける
  • 無理矢理体を押さえつける
  • 手で叩く真似をする
  • 名前を呼んで叱る

 

猫がいかにも嫌がるような事は、今後の飼い主さんとの信頼関係にも影響してきます。

飼い主さんを見ると「この人は怖い人」と愛猫に思われると、寄ってこなくなることだってあります。

 

特に下2つは、やってしまいそうですが、手を怖いものと覚えさせてしまうと、撫でる時や触る時でも怖がって嫌がります。

それと、叱る時に名前を呼ぶのもやめてあげましょう。

「名前を呼ばれる=怒られる」と覚えてしまいます。そうすると、普通に名前を呼んでも寄ってこなくなる可能性があります。

 

叱る時は、愛猫に恐怖を与えないようにしてあげましょう。

 

こんな事はやめてくれ!という猫からのメッセージを書いてみました。興味がありましたら読んでみて下さい。

 

さいごに

褒める事より叱る方が難しいと思いますが、大好きな飼い主さんに言われたら、愛猫もわかってくれるはずです。

 

ずっと一緒にいる相棒なのですから、褒めると叱るを上手く使い分けて、いつまでも仲のいい信頼関係を築けるといいですよね。

 

 

おしまい

 

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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

 

 

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