猫は人間の言葉をどれだけ理解しているか。猫の知能は何歳ぐらい?

 

こんにちは、りんさく(@sakurarin72)です。

 

猫を飼っている方なら、言葉は通じてなくても毎日愛猫に話しかけますよね。

 

「おはよう」「いってきます」「ただいま」「おいしい?」

たまに「ニャー」と返事してくれますが大抵は、無言でじっとこちらを見ているだけです。

うちの子も、女の子は名前を呼ぶと「ニャー」と返事してくれますが、男の子は聞こえてないかのように無視されます。

話しかけて返事をしてくれると嬉しいものですが、実際には人間の言葉を分かって返事しているのでしょうか?

 

 

 

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猫の知能は何歳ぐらい?

 

猫の知能は人間で言うと、2~3歳程度だと言われています。

お子さんをお持ちの方なら分かると思いますが、それぐらいの年齢なら、簡単な言葉は理解していますよね。

猫も簡単な人間の言葉は理解しているのです。

 

大脳新皮質

人間の脳と猫の脳の構造は9割程度同じなのです。

何が違うかと言いますと、「大脳新皮質」が人間と比べると猫はうっすらとしかないのです。

 

大脳新皮質を調べてみると、

「大脳の一部で、表面を占める皮質構造のうち進化的に新しい部分である。合理的で分析的な思考や言語機能をつかさどる」と書かれています。

難しくて分かりにくいですよね。

 

簡単に言うと、「ものを知覚したり、運動を制御したり、未来を予想したり、推理したりする脳。物事の道筋を立てて考える脳」ということです。

 

猫は考える能力が劣っているということです。

全く無いということではありませんが、あまり発達していないため、単語はわかっても単語を組み合わせた文章は理解できないのです。

 

脳化指数

脳化指数とは知能を計る目安となる値で、数値が高いと知能が高いとされています。

脳の重さと体重から算出される値で、体重が重いと脳も重くなると言われています。

 

脳化指数=定数×脳の重さ×体重2/3

 

指数で表しますと、

  • 人間:7.4~7.8
  • イルカ:5.3
  • チンパンジー:2.2~2.5
  • 犬:1.2
  • 猫:1
  • ウサギ:0.4
  • ニワトリ:0.2

 

こうやって見ると、犬と猫は差がないですが、犬は人間の言葉を約80種類程度分かると言われています。

「犬の方が芸をするから賢い」と言われていますが、猫だって勝手にドアを開けて脱走したり、エサが置いてある場所を覚えて、勝手に食べ散らかしたりと色々学習しています。

 

どちらが賢いとは、判断しずらいですね。どちらも賢い可愛い動物です。

 

 

 

 

猫は人間の言葉を理解しているか?

 

猫は人間の言葉を理解しているのではなく、声から発せられる発音で聞き分けているのです。

 

「ただいま」「いってきます」「ごはん」「おいで」「○○ちゃん」という単語ので聞き分けているのです。

 

猫の耳は、低い音を聞き分けるのは人間と同じ程度なのですが、高い音は人間の約5倍の音を聞き分けられるのです。

どのぐらいかと言いますと、20メートル先のネズミの足音がわかると言われています。

 

ちなみに猫は、男の人の低い声より女の人の高い声の方が優しくよく聞こえるため、女の人の方が好きなのです。

 

そのよく聞こえる耳で、飼い主さんが言っている言葉を音で聞き分けているのです。

それと猫は記憶力が優れていますので、発した後に何をされたかを記憶して言葉を学習しているのです。

 

例えば、

「ごはん」と言った後に食べ物が出てくると、この「ごはん」という発音の後には、食べ物がもらえると記憶するのです。

「○○ちゃん」と言った後にナデナデしてあげると、名前呼ばれた後に飼い主さんのところに行くと、ナデナデしてもらえると覚えているのです。

 

ただ猫は高い音の方が聞こえやすいので、「褒めてあげるとき」「遊んであげるとき」「名前を呼ぶとき」などは、高めの声で優しく言ってあげるといい記憶として覚えてくれます。

 

しゃべりかけると猫の反応は?

猫は、人間にしか鳴きません。

猫同士では、「ニャーニャー」と話はしないのです。その代わりに鼻をくっつけたり、体を舐めあったりしてコミニケーションをとっています。

 

 

・あなたが愛猫に話しかけると、返事してくる

猫が鳴くときは、あなたに何かを要求している事がほとんどです。

あなたの話に反応しているのではなく「ごはんちょうだい」「トイレ掃除して」「あそぼー」などと猫自身の要求をしている事がほとんどです。

猫は、とりあえず返事しておくと、「ナデナデしてくれる」「おやつがもらえる」とぐらいしか思ってないことがほとんどです。

猫は賢いですね。

 

愛猫が自分の要求を言って返事していたとしても、しゃべりかけて返事されると嬉しいですね。

 

 

・こっちがしゃべっていないのに、愛猫が「ニャーニャー」言ってくる

飼い主さんを母猫だと思って甘えてきている時が多いです。

子猫気分に戻っている時です。飼い主さんも母猫になった気分で愛猫を包み込んであげて下さい。

この時に愛猫が、何をしてほしいのかを察してあげる事ができたら、愛猫はあなたのことをすごく信頼します。

 

猫が人間の言葉理解するだけでなく、僕たちも猫の言葉を分かってあげましょう。

 

 

・しゃべりかけても黙ってじっとこっちを見ている

あなたが何を言っているのか考え中です。

声のトーンや発音で飼い主さんが何を言っているのか、以前の記憶を思い出している時なのです。

 

飼い主さんの言葉を理解して、「役に立ってあげよう」と思っているのかもしれませんね。

 

 

 

 

さいごに

 

猫は、自分の状況を素早く察知するために飼い主さんの声やしぐさを観察して、大好きな飼い主さんの言葉を理解しようとしているのです。

 

猫は、「3年の恩を3日で忘れる」と言いますが、猫の記憶力は優れています。

 

3年経っても、うれしかった事や楽しかった事は覚えています。もちろん大好きな飼い主さんの声も覚えています。

 

「話しかけても見向きもしない」なんて言わずに、他愛もない事を話しかけてあげて下さい。

 

愛猫も飼い主さんとの会話を、理解して楽しもうとしているのです。

 

 

おしまい

 

 

 

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

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