猫のウンチはトイレに詰まるってホント?流せる猫砂も注意が必要!

 

こんにちは! りんさく(@sakurarin72)です。

 

先日、友人たちとご飯を食べていた時に

「家に帰って一番最初にする事は?」

という話題になりました。

僕が「猫のトイレ掃除」と答えると、みんなに爆笑されました。

 

なんでやねん(;一_一)

言われてみれば、真っ先にすることでもないか…(笑)

 

猫を飼っていると、毎日欠かせないのがトイレ掃除です。

みなさんは、愛猫のウンチをどのように処理をされていますか?

最近の猫砂は、燃やせるゴミに出せるタイプ、トイレに流せるタイプなど、様々な猫砂がありますね。

 

あるアンケートによると、猫を飼っている人の3割程度の方が、トイレに流せる猫砂を使用しているそうです。

 

猫のウンチはトイレ詰りの原因になるから流しちゃダメ!

という事を、聞いたことはないでしょうか?

 

今回は、なぜ猫のウンチはトイレに流しちゃダメなのか、というお話です。

 

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猫のウンチはトイレに詰まるってホント?

食べている物や腸内環境の違いで、すべての猫が同じウンチをするとは限りませんが、猫のウンチというのは、人間や犬に比べると水分量が少ないため、硬くて水に溶けにくい性質を持っています。

 

猫の先祖は、エジプトの砂漠地帯で生息をしていました。

水気の少ない砂漠地帯で猫が身につけたのは、体内の水分をいかに効率よく、利用をするかという事です。

こういうことから、猫はあまり水を飲まないと言われているのです。

体内に水分が少ないと、ウンチも水分が少なく硬いウンチになってしまいます。

 

ちなみに、それなりにつやがあって、粘土程度の硬さで、猫砂が少しつくぐらいが最高なウンチだそうです。

 

これ以外にも、猫はグルーミングをする生き物です。

舐めた被毛は腸で分解されることなく、ウンチに混じって出てきます。

 

僕たちが毎日使う水洗トイレは、猫のウンチを流す用には、設計されていません。

あくまでも、人間の排泄物を流すために、考えて作られたものです。

 

人間のウンチは水に溶ける性質を持っていますが、猫のウンチは水に溶けにくい性質を持っています。

 

トイレの排水管は、人間の腸のようにうねうねとカーブを描いて作られています。

そこへ、溶けにくい物や毛が混じっている物を流すと、カーブしている所に詰まる可能性があるそうです。

 

そのために、

「猫のウンチはトイレに流しちゃダメ!」

と言われているのです。

 

では、ウンチについた猫砂は流しても大丈夫なのでしょうか?

 

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猫砂はトイレに流しても大丈夫?

最近では、パルプ製、木製、おからなど様々な素材を使った「トイレに流せる猫砂」が販売されています。

メーカーによって、多少品質の違いはありますが、ほとんどが同じ施工方法で作られているそうです。

 

「トイレに流せる」はずなのに、詰まったという話を聞いたことはありませんか?

かなり前の話ですが、多頭飼いをしている知り合いも、猫のウンチとおしっこを流したら、トイレが詰まったと言っていた事がありました。

その時使用していたのは、パルプ製のトイレに流せる猫砂だったそうです。

 

いったいなにが、原因で詰まったのでしょうか?

 

猫砂の袋には、必ず注意事項が記載されています。

  • 一度に大量の猫砂を流さないで下さい
  • 固まりが多い時は燃えるゴミとして処理をして下さい
  • トイレットペーパーと一緒に流さないで下さい

など、細かく記載されていると思います。

しかし、この事を守っていても詰まる事があるのです。

 

猫砂には「固まるタイプ」「固まらないタイプ」の2種類があります。

固まらないタイプは、トイレに流せないはずなので詰まることはないと思いますが、問題なのはトイレに流せる猫砂「固まるタイプ」です。

 

トイレに流せる固まるタイプの猫砂は、猫砂の上で猫がおしっこをすると、その部分が固まる構造に作られています。

その構造には、吸水性ポリマーという樹脂素材と固めるための接着剤(のり)が使用されているものがほとんどです。

 

この吸水性ポリマーが、トイレに詰まる原因になっているのです。

吸水性ポリマーは水を吸収すると、膨らむ性質を持っています。

水だけでなく、猫のおしっこでも同様に膨らみます。

 

トイレに流せる猫砂は、水分を吸水すると固まりとなり、さらに大量の水分を含むと、粉々になるように作られています。

 

「これぐらいなら流れるだろう」

と思って流しても、量が多すぎると粉々になる前に固まりのまま排水管を通ることになります。

そうすると、排水管の中で吸水性ポリマーが膨らみ、排水管の大きさや形状によっては、詰まってしまう場合があるのです。

 

この他にも、排水管の中には水に浸かっていない箇所あります。

その箇所に吸水性ポリマーが少しづつ付着していき、排水溝を塞いでしまう可能性もあるそうです。

 

特に、節水型トイレやタンクレストイレなどは流す水の量が少ないため、一般的なトイレより詰まりやすいと言われています。

 

節水型トイレ、タンクレストイレには、猫のウンチや猫砂を流さないようにしましょう。

 

 

猫砂について書いてあります。興味がありましたら読んでみて下さい。

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塩を流すと詰まりが直る⁈

猫砂が詰まった時は「塩を流すといい」という話を、聞いたことはないでしょうか?

 

先ほども言いましたが、猫砂には「吸水性ポリマー」と「接着剤(のり)」が使用されています。

吸水性ポリマーは塩分を含むと、膨張率が低下するという性質を持っています。

接着剤(のり)は塩分を含むと、接着効果が薄れてパラパラになる性質があります。

 

このことから「猫砂が詰まった時は、塩を入れると流れやすくなるよ」と言われているのです。

ただ、大量に塩を入れるといいというわけではありません。

 

配管に塩分が残ると、老化を促進させてしまう恐れがあるので、できるかぎり使わない方がいいのではないでしょうか。

もし使用するなら、一度に使う塩の量は100g程度だと言われています。

しかし、必ずしも残留しないとは限りませんので、使用する時は注意して下さい。

 

完全に詰まっている状態で塩を使用しても効果はありません。

チョロチョロと流れている状態で塩を使うと、もしかすると流れ出すかもという程度です。

 

塩以外にも、酢やクエン酸も詰まりを和らげる効果があると言われています。

 

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さいごに

トイレに猫の排泄物を流す場合は、「流すと詰まるかも」という事を覚えておいて下さい。

そして、流す場合はくれぐれも注意をして流しましょう。

 

猫と暮らす上で、排泄物の処理はとても大切なことです。

ましてや完全室内飼いを推進されている現在となっては、排泄物の処理は飼い主さんの仕事の1つとも言えるでしょう。

 

地域によっては「燃えるゴミとして出さないでくれ」、自治体の下水処理施設が「ペットの糞尿はトイレに流さないでくれ」という地域もあると聞きます。

その地区にあったマナーで、ご近所さんとトラブルにならないように心掛けましょうね。

 

「ウンチは健康のバロメーター」と言います。

これは人間だけに言えることではなく、猫やその他の生き物全部に当てはまる事です。

ウンチは、愛猫の健康を知るための、大切なアイテムの1つと言えます。

 

臭い、汚い、めんどくさいといって、疎かになりがちなトイレ掃除ですが、愛猫を快適に過ごさせてあげるための大切な作業です。

 

人間も愛猫も、気持ちよく暮らしましょうね。

 

おしまい

 

 

 


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

猫との暮らし
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