猫が飼い主に似るって本当なの?それとも飼い主が猫に似るの?真相は

 

こんにちは! りんさく(@sakurarin72)です。

 

「ん?この子、僕(私)に似てきた?」

ペットを飼っている方なら、1度は感じたことがないでしょうか?

 

うちの近所で、柴犬を飼っているご家族がいます。

たまに旦那さんが、犬の散歩をしているですが、その旦那さんと柴犬がよく似ているのです。

人間と犬なので、そっくりとまでは言いませんが、優しそうな顔?穏やかな雰囲気?何となく感じがよく似ています。

 

柴犬はコロンって名前なのですが、先日旦那さんに「コロンと旦那さんって似ているよね」と話しかけたら「よく言われるんよ」と言っていました。

 

やっぱりか!( ̄ー ̄)ニヤリ

 

「犬は飼い主に似る」と言いますが、猫も同じように飼い主に似るのでしょうか?

今回は、猫も飼い主に似るの?というお話です。

 

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猫が飼い主に似るって本当?

2004年、カリフォルニア州立大学サンディエゴ校の研究チームが「写真を見て犬と飼い主を言い当てる」という実験を行いました。

結果は、かなり高い確率で言い当てたそうです。

 

同様に2009年、イギリスのバース・スパ大学、日本では関西学院大学の研究チームも同じような実験を行い、同じような結果が出ました。

このことから、関西学院大学の中島教授は「単純接触効果」だと考えたのです。

つまり、犬が似てきたのではなく、最初から自分に似た犬を選んでいるのではないか、と推察されました。

 

これは犬にだけでなく、人間同士でも起こる現象なのです。

例えば「似たもの夫婦」という言葉がありますよね。

あれは、長年連れ添っているから似てきたのではなく、最初から自分に似ているパートナーを選んでいるのです。

人間を含む動物は、自分と似た性格や価値観を持つ相手へ、惹かれる傾向にあるためだと言われています。

それが犬を選ぶ時に、知らず知らずに出ているのです。

 

では、猫はどうでしょうか。

犬が人間と似ていると言われるのは「目」がポイントだと、研究結果が出たそうです。

人間の顔と猫の顔を比べてみても、あまり共通する部分がないことがわかります。

それに、猫には犬ほどの研究がされていないため、猫が犬のように飼い主へ似るという事は、実際のところわからないそうです。

 

しかし、人間は自分と似ているものに惹かれるという性質を持っているため、どことなく自分に似た猫を、無意識のうちに選んでしまう傾向にあるとされています。

 

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猫が飼い主に似てきた⁉

猫と飼い主さんが似ていると言われる理由が、何となくわかっていただけたかと思います。

しかし、長年生活を共にしてくうえで「飼い主さんに似てくる」ということもあるのです。

 

怖い顔をしていた野良猫が、保護をして一緒に暮らすようになったら、優しい顔に変わったということはないでしょうか?

怒ってばかりいた猫が、いつの間にか優しい猫になっていた、という事があると思います。

 

これは、猫が生活環境や接する人によって、性格や顔や体に変化が生じるためだと言われているからです。

 

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行動や仕草が似てくる

飼い主さんがぽっちゃりしていると、愛猫もぽっちゃりしている、というのをよく聞きます。

ある研究で、飼い主さんの肥満度は、猫に相関するのか?という実験が行われました。

犬は相関すると出たそうですが、猫は関係がないという結果になりました。

 

しかし、食べる事に幸せを感じる飼い主さんなら、愛猫にも同じような幸せをあげたいと思うはずです。

そのため、似たような体型になるのではないでしょうか。

 

長年一緒に生活をしていると、食べ物に限らず何かをするタイミングや仕草も、似てくると言います。

しかし、人間同士ならあり得る話ですが、相手は猫です。

生まれ持っての感性、言動など、全てにおいて違います。

 

ただ猫は、その場の雰囲気を察知する能力は、人以上に優れています。

平和主義の猫が飼い主さんに合わせる事で、行動や仕草が飼い主さんに似てくるのでしょう。

 

と、思っているのも人間だけで、もしかすると飼い主さんが愛猫に合わせているために「似ているね」と言われるのかもしれませんね。

 

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性格が似てくる

猫の性格は、親からの受け継いだ遺伝子が、少なからず影響をすると言われています。

しかし、育てられた環境でも性格は変化するのです。

 

飼い主さんが留守にする時間が多い、飼い主さんと常にスキンシップをとっている、という猫は甘えん坊になりやすい。

多頭飼いで、1匹がヤンチャだと、もう1匹は控えめな性格になるなど、環境によって猫の性格は変わってきます。

 

という事は、いつも一緒にいる飼い主さんによっても、性格が変わってくるということなのです。

飼い主さんがおっとりしている人なら、愛猫もおっとりとした性格に。

飼い主さんが優しい穏やかな人なら、愛猫も優しい穏やかな性格に。

飼い主さんが愛猫と少し距離を置く人なら、愛猫はクールで自立した大人っぽい性格に。

逆に、飼い主さんが怒りっぽい、心配性、抑うつなどの人なら、愛猫も攻撃的な性格になりやすい。

 

イギリスの大学で「猫の行動と性格は飼い主の性格に関連するのか?」という研究が行われました。

結果は「関連する」と出たそうです。

人間も、親の性格が子供に大きな影響を与えていますが、同様に愛猫の性格にも影響を与えています。

 

要は、見た目もそうですが、性格や仕草も似るということなのです。

 

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似ている猫を選ぶ

最初にも言いましたが、人間は自分に似ているものが近くにいると安心します。

目が大きい、鼻筋が通っている、ぽっちゃりしている、おとなしそうなど、どこかしら自分に似ていると安心感を抱き、そういう猫に目が行ってしまうのです。

 

野良猫などを保護した場合は別として、ペットショップや譲渡会などで猫を選ぶ時は、無意識のうちに自分と似ている猫を選んでいるのです。

 

似てくるというより、最初から似ているといった感じでしょうか。

 

 

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さいごに

「愛猫が自分に似ている」という事は、飼い主として嬉しような恥ずかしいようなと、いった感じですね。

いつも一緒に居ると、似てくるのは当然なのかも知れませんが、それは家族だからではないでしょうか。

 

愛猫が飼い主さんに似てくるのは、飼い主さんの愛情が伝わっている証拠なのです。

愛猫を見て優しい良い子だと感じるのなら、それは飼い主さんがそうなのかもしれません。

子供が親に似るのと同様に、愛猫は飼い主さんに似るのです。

 

自分自身を知りたい時は、いつも一緒にいる愛猫を見ると、わかるかもしれませんね。

 

おしまい

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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