猫の寝相には色々なサインがあった。寝相に隠された気持ちとは

 

こんにちは、りんさく(@sakurarin72)です。

 

「寝る子=猫」と言われるぐらい猫は、よく寝ますよね。

 

猫の平均睡眠時間は14時間です。子猫は、20時間近く寝るのです。

よくもまあ、毎日そんなに寝れますよね。

 

何でそんな寝方で寝ているの?って時がありませんか。

猫の寝相には、ちゃんと理由があるのです。

 

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寝相で気持ちを読み取ろう

猫は、「いかに自分がリラックスして寝れるか」で寝相を変えているのです。

 

猫の過ごしやすい気温は、20~22℃です。

猫の体温は38~39℃が平熱とされています。

 

暑いとき(21℃以上)は、手足を広げて仰向けで寝たり、寒いとき(13℃以下)は丸くなって寝たりと、色々な寝姿を見せてくれます。

気温に応じて寝相を変えているのです。

 

近くに敵がいないか、安心して眠れる場所か、などの環境によっても寝相は変わってくるのです。

気温、どれだけリラックスできるか、環境で猫の寝相が決まるのです。

 

へそ天

飼い主さんなら1度は目にしたことがあると思います。

おへそを上に向けて、手足を伸ばして寝ている状態からへそ天と言われています。

暑い時によく目にします。

体にこもった熱を手足から逃がしているのです。

人間も暑い時は大の字で寝ますよね。それと同じです。

 

猫はお腹が弱点です。そのお腹を見せて寝ているということは、「かなり安心している」、「リラックスしている」ということです。

外敵の多い野良猫はこんな寝相はあまりしません。襲われる心配がない飼い猫でしか見れない寝相です。

 

飼い主さんのことを信頼し、安心しているということです。

可愛らしい寝姿に触りたくなりますが、すごくリラックスしている時ですので、ゆっくり寝かしてあげて下さい。

 

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香箱座り

お香を入れる小箱に似ているということで、この名前がついたと言われています。

手(前足)を折りたたんで胸の中にしまう座り方です。

 

動物というのは、いつでも動けるように手足の裏は地面につけているものなのですが、この座り方は地面についているのは後ろ足だけで、手(前足)はついていません。

ということは、敵が来ても瞬時に動くことはできませんが、リラックスしている状態です。

 

香箱座りで寝ている時は、リラックスして寝ていますが、へそ天ほどではありません。

少し肌寒い時によく見られる寝方です。これは、野良猫にもよく見られる光景です。

 

ごめん寝

 

香箱座りの状態で手(前足)を折りたたまずに、手(前足)の上に顔をうずめて寝る体勢です。

「土下座しているよう」、「謝っているみたい」ということから、ごめん寝と言われています。

 

この寝相は謝って寝ているのではなく、「眩しい」ということなのです。

猫は、暗いところでも見える目を持っているため、電気の光などが眩しく感じる時があるのです。

ゆっくり落ち着いて寝たい時は、静かで安全な暗い場所で寝ます。

 

目を手で隠して、横で寝ている時はないですか?

あれは、「眩しくて寝づらいけど、大好きな飼い主さんのそばにいたい」という気持の表れです。

 

光が眩しくてストレスになる時もあります。

目を隠して横で寝ていたら、そっとブランケットなどをかけて光を遮ってあげて下さい。

 

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体を丸めて寝る

顔をお尻の方に向け、丸くなって寝ている体勢が、古代生物・アンモナイトに似ているということで、アンモニャイトと呼ばれています。

 

寒いときによく見られる寝相です。

それと、猫の弱点でもあるお腹を守っているということは、「警戒している」、「安心できない」という意思表示でもあります。

 

適度な温度調節、不安要素はないかを考えてみてあげると、いいかもしれませんね。

 

背中を向けて寝る

すぐ横にいるのに「フン。あんたなんか知らないわ」と言わんばかりに、お尻や背中を向けて寝ている時がありますよね。

うちの猫たちもよくやってきます。

 

あれは怒っていたり、愛想がないのではなく、子猫の時の名残からきているのです。

母猫から「前からくる敵は自分でなんとかしなさい!後ろは守ってあげるから」と教えられたからなのです。

 

愛想がないのではなく、飼い主さんを母猫同様に信頼している証拠なのです。

「後ろは頼んだよ!」と言っているようなものなので、そっと見守って寝かしてあげて下さい。

 

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寝る場所で猫の気持ちがわかる

「◯◯ちゃん、そろそろ布団に行こうか」と言って、一緒に寝たりしますよね。

布団に行くと、後ろをついてくる姿が可愛らしいのなんのって…(笑)

 

その時、愛猫はどこで寝ていますか?

 

一緒に枕元で寝る

飼い主さんの事が大好きで、かなり信頼されています。

 

猫は警戒心が強いため、1人で寝ることを好みます。

誰かと一緒に寝たいということは、子猫気分が抜けていないということです。

家猫の場合は、子猫気分が抜けていない猫がほとんどです。

家猫は、外敵から狙われることがないですし、ごはんも自分で確保しなくてもいいので、自立ができない甘えん坊な猫が多いです。

 

顔の近くで寝るということは、飼い主さんの事を母猫と思って信頼しているのです。

 

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体の横で寝る

枕元で寝るほどではないですが、信頼されています。

 

暑いのに布団の中に入って来て、横で寝ている時は「ずっと一緒にいたい」という気持の表れです。

寝返りをうって、踏みつぶさないようにしてあげましょう。

 

足元で寝る

一緒に寝る時点で信頼はされていますが、足元にいるということは、何かあったらすぐに行動ができるという状態です。

警戒心が強い猫かもしれません。

あるいは、「一緒に寝たいけど飼い主さんの寝相が悪いでな…足元で寝よう」と思っている猫も多いようです。

 

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飼い主さんの上で寝る

猫が、「僕のが偉いんだぞ」とアピールしているのです。

自分が母猫になったつもりで、飼い主さんの事を見守っているのです。

 

重たいからどいて!と言わずに守ってくれているんだ~と思って我慢してあげて下さい。

愛猫も「この人にはやっぱり僕が必要だ」と思っていることでしょう。

愛猫との信頼関係を築くには持って来い体勢です。

 

一緒に寝ない

寂しい気持ちもありますが、猫とは単独行動を好む生き物です。

無理に布団へ連れて行ったり、嫌がっているのに一緒に寝かそうとすると、信頼関係が崩れてしまう事がありますので、無理矢理はやめましょう。

 

これが猫本来の姿ですので、がっかりせずに「大きくなったな」、「自立したな」ぐらいの気持ちで見守ってあげて下さい。

 

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さいごに

猫は、1日の半分以上を寝て過ごします。

寝相にも色々な意味があって、面白いカッコや可愛らしいカッコになるのです。

 

「ずっと寝ているから具合が悪いかな」、「変な寝相しているから身体が悪いのかも」と思ってしまいますが、体調が悪いというわけではありません。

ただ、寝息が荒い、ずっと暗い所で丸まって寝ているなど、いつもと違う様子で寝てる場合は、病気になっている可能性があります。

いつも見ている愛猫の、ちょっとした変化に気づいてあげるのも、飼い主さんの務めです。

いつもと違う寝方をしていたら、気にかけてあげて下さい。

 

いつまでも、元気で可愛い寝相を見せて欲しいものですね。

 

おしまい

 

 

猫用のフワフワしたあったか布団です。

 

 


犬猫用の洗えるもふもふクッション。

 

 

犬猫用の洗えるブランケット。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

猫の気持ち
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