猫にとって日向ぼっこは気持ちいいだけじゃない!陽向に集まる理由

 

こんにちは、りんさく(@sakurarin72)です。

 

猫が窓際で、ゴロンと日向ぼっこをしている光景って癒されませんか?

「いいなぁ」という羨ましさと、「可愛い」という親心が入り交じって、なんとも言えない気持ちになるのは僕だけじゃないはずです。

 

うちの猫たちも天気がいい日は、縁側や出窓のカウンターでボーッと日向ぼっこしています。

「気持ちよさそう、可愛いなぁ」と思いながら、眺め癒されています。

 

猫は、ボーっと日向ぼっこしているように見えますが、実は意味があるのです。

 

今回は「猫の日向ぼっこについて」のお話です。

 

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日向ぼっこをする理由

猫(イエネコ)の先祖は、中東の暑い砂漠で生活していました。

その名残なのか、猫は暖かい太陽の光が大好きです。

夜行性で明るい光を苦手とする猫が、どうして太陽の光は好きなのでしょうか。

 

体温調節

猫の体は、体温を一定に保つようにできています。

寒い時には、体を動かして体温を上げたり、丸まって体温を逃がさないようするなど、様々な工夫をしながら体温を一定に保っています。

猫は「今だ!」という時のために、体力を温存する生き物なので、体力が消耗することはあまりしません。

 

つまり、猫が日向ぼっこをする1番の理由は、太陽光発電です。

言わば、自己発電のようなものです。

 

猫は、じーっと日向ぼっこをしているだけで、太陽の熱を吸収し自然と体温が上がります。

普段、猫が体温を上げる時はある程度の運動をし、体力を消耗して体温を上げるそうです。

 

しかし、日向ぼっこは体力を使わなくてもいいし、体温も維持できるので、猫にとっては一石二鳥というわけです。

 

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殺菌作用

僕たちは、天気がいいと布団を干して、ダニや菌を紫外線で殺菌しますよね。

それと同じで、猫は被毛や皮膚についたノミやダニ、細菌の繫殖を防いでいるのです。

 

紫外線を当てるだけでは、ノミやダニを死滅させる事はできませんが、予防をする事はできます。

太陽の光(紫外線)を浴びる事は、皮膚炎の防止にも繋がるのです。

 

しかし、紫外線の浴びすぎや夏の強い紫外線は、皮膚を傷つける恐れがあるため、十分な注意が必要です。

 

ストレス解消

猫のストレス解消の1つは「よく寝ること」です。

人間もお腹がふくれて、ポカポカ陽気で体温が上がると、眠くなってきちゃいますよね。

猫も同じで、太陽の光で体温が上がると、ウトウトと眠くなってきます。

 

特に、家猫は外敵に襲われる心配がないため、暖かい場所で寝ると、眠りも深くストレス解消になるのです。

 

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栄養素を取り入れる

体温が上がることで血流が良くなり、免疫力、新陳代謝のアップに期待ができます。

また、血流が良くなると体の隅々にまで栄養素がいきわたります。

そうすると、内臓の働きや毛ヅヤが良くなる効果にも期待がもてるのです。

 

除湿効果

猫は、体が濡れる事をすごく嫌がります。

湿気でジメジメしていたり、雨などで被毛が濡れると、強いストレスを感じます。

 

そんな濡れた体を乾かすには、日向ぼっこが最適なのです。

濡れたままだと、細菌の繁殖や皮膚炎にも繋がってしまうので、愛猫の体が濡れていたら、水分を取ってあげて下さい。

 

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幸せホルモンが増える

人間も猫も、太陽の光を浴びると、幸せホルモン「セロトニン」が分泌されると言われています。

 

「紫外線は、シミになるから」と言わずに、たまには愛猫と一緒に、太陽の光を浴びてみてはいかがでしょうか。

精神が落ち着いて、幸せな気持ちになれると思います。

 

吸盤で窓に付ける猫のハンモックです。日向ぼっこには、最適なスペースの出来上がりです。

 

日向ぼっこをする時の注意点

日向ぼっこには、猫の体に様々な良い効果があるのですが、長時間日向ぼっこをさせているわけにはいきません。

させ過ぎは逆効果となり、体調不良になってしまう可能性があります。

 

熱中症、脱水症

狭い部屋で日向ぼっこをすると、熱中症や脱水症状になる危険性があります。

 

猫は、お気に入りの場所を見つけると、そこが暑くても我慢して居続けてしまう事があります。

黒猫や黒い毛が多い猫は、熱を体内に吸収してしまう可能性があるため、十分な注意が必要です。

 

カーテンをして光を遮ってあげたり、エアコンをつけるなどをして、体内に熱がこもらないように、気をつけてあげて下さい。

部屋は閉め切らずに、自分で涼しい場所にも行けるように開けといてあげましょう。

特に、高齢の猫は十分な注意が必要です。

 

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皮膚炎

白猫や白い毛が多い猫は、メラニン色素が少ないため、皮膚炎にかかりやすいです。

耳の先、耳の裏側、目の下、鼻、顎などの毛が薄い所が皮膚炎になりやすい場所です。

 

赤く腫れてきたり、引っかいて出血をする場合があります。

症状がみられましたら、すぐに動物病院へ連れて行ってあげて下さい。

 

猫は、辛くても我慢をして隠す癖があります。

飼い主さんが管理してあげないと、取り返しのつかないことになりかねませんので、気を付けてあげて下さいね。

 

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さいごに

日向ぼっこは、猫にとって良いことがたくさんあります。

しかし、ひとつ間違えば命を落とすことだってあるのです。

愛猫の管理は、飼い主さんの務めです。

 

最適な環境で、のんびりと気持ちのいい日向ぼっこをさせてあげて下さいね。

 

おしまい

 

 

猫を飼っている方なら、いくつか共感できる部分があると思います。人間は猫に育てられているのかもって、思える本です。

 


暑い時には、水分補給は十分にしましょうね。外見だけでなく、蓋を開けると肉球型の氷止めが可愛い水筒です。

 

 

ベストセラーになった猫壱さんの玩具です。ストレス解消には、体を動かすのが一番!どんな猫でも夢中になること間違いなしですので、思う存分遊ばせてあげましょう。

 

 

可愛い猫のトイレットペーパーカバーです。トイレも猫グッズで可愛く飾って癒されましょう。

 

 

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

 

 

猫の気持ち
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